デジタルコンテンツを販売するネットショップ向けWordPressテーマ「common」が発売されたので、オンラインショップ「zuccie.com」に最適だと考え、さっそく購入して試してみたので紹介します。「Ankle」より高機能で多彩なデザインを実現できる一方で、多少ハードルが高いと感じましたが・・・
目次
TCDテーマ「common」とは

WooCommerceによるオンラインショップ向けのWordPressテーマは多く存在しますが、デジタルコンテンツのダウンロード販売に特化したテーマであることが採用理由です。

ウォーターマーク(透かし)機能
商品ページのアイキャッチに自動的に任意のウォーターマークを簡単に挿入できます。

個別商品の登録を省力化できると同時に、多くの商品を登録後でも、一括してウォーターマークを任意に変更できるのはありがたいです。

アイキャッチ画像の右下の全画面表示ボタンをクリックすると以下のように表示されます。

高機能で多彩なデザイン性

TCDテーマは設定項目がシンプルで、どちらかというとデザイン性に特化しているイメージがありますが、この「common」はかなり多機能でデザイン的な自由度が高いので、全体のデザインを完成するには数日かかると思います。
「Ankle」の時はほぼ1日で完成できましたが・・・
ダウンロード購入(無料)してみる
商品ページから「カートに入れる」をクリックします。私の場合は、Google Payの電子決済もできますが・・・

「購入手続きに進む」をクリック。

「姓」「名」「国または地域」「メールアドレス」を入力し(必須)「注文する」をクリック。「国または地域」が必要なのか?は今後の課題ですが・・・

「ダウンロード」の「ZuCcie V6 01.1」ボタンをクリックすると、2000x2000pixの背景が透明なPNG画像をダウンロードできます。
決済後のメール配信
ユーザー向けメール
ユーザー側には以下のメールが届きます。

ショップ管理者向け
ショップ管理者には以下のメールが届きます。
