WooCommerceとStripeを使ったWordPressオンラインショップを構築するにあたり、WooCommerce用の無料テーマ「Enwoo」のデモ版をインストールして設定後に、TCD「Ankle」に切り替えて外観のデザインを整えました。
Enwooのインストール
WordPressの管理画面の左メニューから「外観 > テーマ > 新規追加」をクリックして、「enwoo」を検索窓に入力しインストール後に有効化します。

「Demos」をクリックすると、無料の8種類のデモ版を試せるので、一通り試した後で、私の場合は「#1」を選びました。



デモ版をインストールすると、ブログ記事や商品のサンプルがインストールされますが、これらはテーマを変更しても残るので、「Ankle」にテーマを変更後もデザインを整えるのに使えて便利です。
WooCommerceのインストールと設定
私の場合は「Enwoo」の設定からWooCommerceもインストールしてウィザード形式で設定を完了させました。

「Ankle」のオンラインマニュアルではWooCommerceの設定方法などについても、日本語でわかりやすく解説しているので参考になります。購入後にマイページからログインして参照できます。


オンラインショップの外観をデザインする
「Ankle」のデモサイトを参考にして外観デザインを整えます。

今回は、ブログ記事はWEEKlizmとDAZignerの各ブログの関連記事を3つほどリライトして使いました。商品については多少時間がかかるので、現段階ではとりあえずデモ版の商品を仮にそのまま使用しています。


