XMTradingでコピートレードを始めて1日目は大人しく過ぎましたが、2日目からは攻めのトレードに変わったようであり、24時間の損益が1日目のプラス2,140円に対して2日目はプラス4,507円と2倍に増えましたが・・・
2日目の履歴
日本時間の2023年7月6日11:30から7月7日11:30までの24時間の取引履歴です。決済日時順になっています。エントリー日時はそれには対応していなくてバラバラですが・・・






損益の状況
2日間の損益の合計がプラス6,647円になっています。1日目の24時間の損益が2,140円だったので、それを差し引くと、2日目の24時間の損益はプラス4,507円になります。
これを1ヶ月の稼働日を20日(土日は市場が休みなので)と仮定すると、1日目と2日目の損益から以下のような月額損益予測ができます。
・1日目:2,140円 x 20日 = 42,800円(57% / 7.5万円)
・2日目:4,507円 x 20日 = 90,140円(120% / 7.5万円)
考察
米国7月5日(日本時間の7月6日早朝)に米国FOMCの発表があったので、7月6日のトレードを控えめにした結果、1日目のトレードの損益が低くなったという予測をしています。
しかし、実際にはこのコピートレードはほとんどが機械的に行われているので、コピー元のトレーダーがどれだけ裁量で関与しているのかはわかりません。
2日目の損益がこのコピートレードで継続的に得られるとすると、かなり高い利益率となりますが、少なくとも1ヶ月間は様子を観る必要があると思います。
使っているFX取引企業が海外企業であることはリスクですが、その中でもXMTradingはTradexfin Limitedが運営する世界最大規模の国際為替取引所で、セーシェル金融庁 およびモーリシャス金融委員会より金融ライセンスを取得し、世界196カ国でサービス展開をしているので、安心して取引ができます。
今回採用している取引シグナルのPhoenix2024は、ハイリスク・ハイリターンであり、ほとんど実績のないシグナルですが、通貨ペアはUSDJPYなどのメジャーな通貨ペアを複数組み合わせてトレードしているので、今流行りのXAUUSDなどの「金」などの相場変動(ボラティリティー)が大きいものに比べると安全性は高いと言えます。
まとめ
XMTradingでコピートレードを開始して2日目の24時間の損益がプラス4,507円となったことから、この損益が継続するとすれば、月額利益が9万円程度になると予測されますが、まだ初期段階なので今後1ヶ月程度は様子を観てから判断したいと思います。