7月12日夜の米国CPI(消費者物価指数)の発表前後で、現在の取引シグナル「Phoenix2024」で8万円を超える損失となり、入金額の7.5万円をオーバー。そこで、取引シグナルを「XMStandard MT4」に替えることにしましたが・・・
7月13日時点の取引履歴

これは、実は合計が6万円を超えていたマイナスポジションをすべて強制的に決済した結果です。
その前に、Option画面の「Signals」タブから「Enable realtime signal subscription」のチェックを外して、コピートレードを止めました。

USDJPYの値動き

6月30日までは順調に円安に推移していた値動きが、トレンドからレンジ相場に推移し、週末の7月7日には値動きが激しく上下して相場が荒れましたが、ここまではコピートレードは安全に着地しました。
その後、大きく円高のトレンド相場になり、含み損を抱えていたポジションを一部損切りするも、多くのマイナスポジションを抱えたままで日本時間の7月12日夜のCPI(米国消費者物価指数)の発表を迎えてしまいました。
今回採用した取引シグナルの結果
私としては、今回のCPIの発表で物価上昇がさらに縮小し、円高がさらに進むと予測していましたが、今回採用した取引シグナルがどう対応するのか?を見極めたかったので、この時点では強制的に損切りせずに成行を見守ることにしました。
その結果として、CPIの発表で物価上昇が縮小していたので、さらに円高が急激に進んだために、7月13日には6万円を超える含み損までポジションの損失が膨らんでしまいました。
この時点で、今回採用していた取引シグナル「Phoenix2024」から、別の取引シグナルに替える決断をし、取引シグナルを止めて強制決済した結果、損益がマイナス82,605円になりました。
新しい取引シグナルの候補
MQL5のシグナルページから「XMStandard MT4」を採用したいと思います。

実は、プランBとして考えていたのは、日本人の作者の「HANABI EURUSD AUDUSD USDJPY」でしたが、今回のCPIの発表直後に大きな損失(40%のドローダウン)を出していたことがわかりました。

一方で、特に7月に入ってからまったくドローダウン出していない「HANABI USDJPY Boost」にいったんは決めましたが、MT4やMQL5サイトからどうやっても購読ができませんでした。

そこで、あらためてクラウド仮想Windows上でいろいろと試した結果、日本人の作者で比較的HANABIに近い取引シグナルとして「XMStandard MT4」を採用することにしました。
まとめ
今回採用していた取引シグナル「Phoenix2024」が、米国CPIの発表前後で大きな損失を出してしまい、入金金額の7.5万円を超える8万円以上の損失となったので、取引シグナルを「XMStandard MT4」に替えることにしました。
今後は、XMTradingに必要となる資金に十分な入金を行い、取引シグナルを替えて再スタートする予定です。現在は、XMTradingでは、追加の入金でも500ドルまで100%のボーナスがもらえるのでお得です。