前回はMetaTrader 4 のSignalsタブに表示される取引シグナル「Phoenix2024」を購読しましたが、今回はMT4に表示されない取引シグナル「XMStandard MT4」をMQL5サイトから購読してみたので紹介します。
前回は手持ちのMac miniのXMTrading版MT4で購読できましたが、今回はMQL5からもそれができなかったので、解約していたXserver VPSを再契約して、WindowsのXMTrading版MT4をインストールしてMQL5から購読したところできました。
目次
XMTradingに100%ボーナスが付く範囲の追加の入金をする
XMTradingサイトに行き口座にログインします。

今回の100%ボーナスは479ドル(66,581円:139円 / ドル)の入金に対して付くので、今回の追加の入金額は67,000円にしました。
100%ボーナスの「入金」をクリック。

前回と同様に、VISAデビットカードで入金します。VISAの「入金」をクリック。

67,000円を入力し「入金」をクリックし、画面の指示に従って入金を完了させます。

口座情報を確認します。


残高:67,000円、クレジット(ボーナス):146,803円、有効証拠金:213,803円となりました。
レバレッジを変更する
今回採用する取引シグナル「XMStandard MT4」のレバレッジは1:500なので、XMTradingのレバレッジ設定もそれに合わせて変更します。

「オプションを選択する」メニューから「レバレッジ変更」を選びます。

「1:500」を選んで「リクエスト送信」をクリック。

MQL5サイトで従来の取引シグナルの購読を中止する

「私の購読」をクリック。

「Phoenix2024」の右側にある歯車メニューを開き「購読解除」を選びます。

「購読解除」をクリック。

「状態」が「キャンセル済み」に変わり、購読が中止されました。
MQL5サイトで新しい取引シグナルの購読を開始する

2023年4月からトレードを開始しているので、運用実績が少なく、今のところ購読者も1名ですが、2ヶ月で110%の成長率は魅力です。
先日のCPIの発表前後でも特に大きな損失を出すことなく推移しているので、Phoenix2024より安心できます。
USDJPYなど3種類のメジャーな通貨ペアのみで高利率、さらに1週間当たりの取引数が26で平均保有時間が6時間なので、FOREX.comでFXに資金を移動させて再開予定のノックアウト・オプションの参考として活用ができそうです。
前回はMetaTrader4の「Signals」タブから購読しましたが、今回はMQL5サイトから行います。
「コピー – 30 USD /月 1 USD /日」をクリック。

MT4のシグナルタブ画面に「XMStandard MT4」シグナルが表示され購読が可能になりました。
左から2番目の「クレジットカード3社」のアイコンをクリック。

クレジットカード(私の場合はデビットカード)情報を入力し「今すぐ支払う」をクリック。

私の場合はマスターカードを使いましたが、JCBなどの国内カードも使えます。
コピートレードを有効化する

MT4のトップメニューから「ツール > オプション」を選び、シグナルタブを開きます。
デフォールトで上記のような設定になっていたので「OK」をクリック。

今回はXserver VPS上のMetaTrader 4で購読しているので、「MetaTrader VPSを有効にする」は不要です。
自動的にエントリーされるのを確認する

「取引」タブで、自動的に2件のエントリーがされたので、コピートレードが正常に機能していることを確認できました。
まとめ
前回の「Phoenix2024」シグナルで大きな損失を出したので、購読を中止し、新しい「XMStandard MT4」シグナルに変更することにし、今回はMQL5から購読する方法を紹介しています。
このシグナルは前回と比べるとエントリー回数が少ないので、1週間ほど様子を観てから状況をレポートしたいと思います。