FXコピートレードやイーサリアム投資、カスタムアバターの制作・販売を楽しむ週刊マネタイズマガジン

  1. コンテンツ販売
  2. 52 view

週間SHP|特定商取引法改正への対応

2022年6月1日から特定商取引法が改正されたので、消費者庁からのガイドラインなどに従った特定商取引法関連の設定をWooCommerce上で行ったので紹介します。TCDテーマ(Ankleなど)の場合は具体的な対応方法が案内されているので、それを参考にして対応しています。

特定商取引法に基づく表記

オンラインショップのサイトでは「特定商取引法に基づく表記」が義務付けられているので、プラグイン「Japanized for WooCommerce」を新規追加からインストールし有効化して設定します。

新規固定ページのタイトルを「特定商取引法に基づく表記」にして、指定されたショートコードを追加して公開し、フッターメニューなどに追加すれば表示されます。

Ankle」の場合は、固定ページのテンプレートを「ランディングページ」にしてサイドコンテンツを表示しないようにした場合のタイトルの表示にもショートコードを用います。

TCDテーマ「Ankle」のデモサイトでは「プライバシーポリシー」の一部として表記されているので、今後はそれを参考にして、できるだけデモサイトのデザインに近づけるようにするつもりですが・・・

TCDテーマ「Ankle」の場合の対応

TCDテーマ(Ankleなど)の場合は、具体的な対応方法が案内されているので、それを参考にして対応しています。

ZuCcieではすべての商品がダウンロード販売なので「配送時間帯」などの指定の意味はありませんが、今回は「配達時間帯開始時間」を00:00に、「配達時間帯終了時間」を23:59に設定し、その他の時間帯は削除しました。

参考リンク

【重大なお知らせ】特商法改正について >>> TCDテーマサイトへ

関連記事

PAGE TOP