英国企業のIG証券の口座開設で審査落ちしたので、ノックアウト・オプションではライバルである米国企業のFOREX.comで無料デモ口座を開設しました。
IG証券のトレーダーと使い勝手について比較してみようと試みましたが、週末なので、IG証券もFOREX.comも取引が行えなくなったので、来週の月曜日の朝6:00からに持ち越しとなりました。
FOREX.comは米国企業なので、審査が厳しい英国企業のIG証券とは異なり、デモトレード後のライブ口座開設がスムーズに行えると期待しています。
さらに、将来的な自動売買ではFOREX.comはMT4が使えるので、IG証券よりメリットを感じています。
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「デモ口座」をクリック。

今回はIG証券と同様にS&P500でノックアウト・オプションを試したいので「株価指数デモ口座」をクリック。

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「送信」をクリック。
すぐにリアルな取引を始めたい場合は、右下の「FOREX.COM無料ライブ口座開設」をクリックします。

「お客様ID」と「パスワード」をメモしておきます。
「FOREX.COMプラットフォームに早速アクセス!」をクリック。

「ログインID」と「パスワード」を入力して「ログイン」をクリック。

「買い成行注文」をメニューから選びました。

朝の6時を過ぎると「マーケット終了」になり、取引ができませんでした。平日は24時間取引が可能ですが、週末はFXと株価指数CFDでMT4口座も含めて取引が停止します。
ちなみに、IG証券のデモ口座を開いてみましたが、やはり週末は取引ができませんでした。
取引時間(夏時間)

FOREX.comの取引停止時間は、日本時間の土曜日午前6:00から翌月曜日午前6:00までです(夏時間)。
平日は24時間取引が可能です。今回は、タイミングが悪く週末にかかったので、取引を開始できるのは来週の月曜日、つまり5月29日の午前6:00からになります。この続きのレポートはそれ以降になります。
個人的感想
まだ取引ができていないのでなんとも言えませんが、全体的な独自トレーダーのデザインや機能、使い勝手などは、デフォールトではIG証券の方が良さそうです。
FOREX.comでも好みに応じてカスタマイズできるかもしれないので、トレードを開始後に、もう少し設定をいじってみたいと思います。
将来的には自動取引をしたいと考えています。IG証券では現状では日本国内ではMT4が使えない(英国内では使える)ので、独自トレーダーに内蔵されている自動取引機能を使うしかありません。
一方で、FOREX.comでは現状でも日本国内からMT4を使って行えます。独自トレーダーもインストール版では自動売買機能が使えるので、IG証券と比べると自由度が高いです。

MT4はノウハウやツールなどの過去からの莫大な資産を活用できる点では、中級者以上にとってはメリットが大だと思います。
まとめ
英国企業のIG証券口座の開設を申し込むと審査で落ちました。おそらく9年前の自己破産のデジタルタトゥーで引っかかったものと推測しています。そこで、ノックアウト・オプションではIG証券のライバルであるFOREX.comの無料デモ口座を開設して試すことにしました。
FXも株価指標(S&P500)も、IG証券もFOREX.comも週末はトレードができないので、月曜日の朝6:00まで待って、デモトレードをS&P500のノックアウト・オプションで試してみて、IG証券との比較を行う予定です。
IG証券は日本ではMT4を使えませんが、FOREX.comでは使えるので、将来の自動売買を考慮するとFOREX.comの方がメリットが大きいように思われます。
参考リンク
24時間動き続けるマーケット(FX)>>> FOREX.comサイトへ